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フランス 抗議デモで炎上したポルシェの所有者は実は…

今回の労働法改定案に関しての抗議デモが、フランスはともかく日本でも注目されているようなので、フランスメディアで見つけたナントに関する記事を掲載。

今回の労働法改定案に対するデモ、ナントではここ1ヶ月ほど前から毎週火曜日と木曜日に行われている。
5月1日が勤労感謝の日ということもあって、4月28日は今までよりも大規模な抗議デモだった様子。

そこで話題になったのがこの出来事。

県庁前の路上に駐車してあったポルシェ911が抗議デモ参加者によって炎上。

経営者や高所得者に対しての抗議の象徴として注目された出来事となった。

ポルシェ炎上ナント 

引用 :lefigaro.fr

 Le désarroi du propriétaire de la Porsche incendiée à Nantes


けれども、このポルシェの所有者は、実は30歳の電気整備士の男性。

幼いころからポルシェが大好きで、4ヶ月前に購入したばかり。

その日抗議デモがあるとは知らず、ナント郊外の町から自動車登録証の手続きのために県庁を訪れた。

パーキングメーターで駐車料金を払っている時、警察官とすれ違うも何も言われなかったので、県庁前の通りがデモ行進の通る予定のコースとは思いもしなかったそう。


登録証手続きの待ち時間中、外で警察がデモ隊たちにホースで水を撒いたりしているのが見え、

「ボクの車大丈夫かな。傷付けられたりワイパーとか壊されちゃったらどうしよう」

と他の待っている人たち同様心配していた。

その後、外の状況を見ていた人が「ポルシェが燃えてるんだよー」と携帯電話で話しているのが聞こえて悟ったらしい。



ポルシェnantes 

引用 :20minutes.fr

 Porsche incendiée à Nantes: Le propriétaire est un électricien de 30 ans

「ボクは一般的な労働者で、みんな同様、趣味にお金を掛けるひとりの男。

ずっとこのポルシェを買うために働いてお金を貯めてきたのに、

県庁の外に出て、黒焦げになったポルシェを見た瞬間、胃がキリキリ痛くなったよ」

と翌日メディアに語った。



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