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フランス 大規模な労働法案改正に対する抗議デモの実態

フランス主要都市では連日、労働法案改正に対する抗議デモが続いています。
ナントでも週2日、毎週火曜日と木曜日にデモが行われている。
先日街中に出かけた際に遭遇してしまったときの写真。

20160430232936269.jpg

抗議デモ参加者のほとんどは学生や労働組合。
メディアでは建造物や車が燃やされたり、警察官と衝突している写真や動画が流れていますが、
フランス人の話では、凶暴な行動に出ているのは本気で今回の労働法改正案に反対している人たちの仕業ではないらしい。

『破壊屋』と呼ばれる人たちがいてフランスで抗議デモが行われるたびに出張する。
火炎瓶を投げたりゴミ箱を燃やしたり、窓ガラスを割ったりするそうです。
彼らは抗議内容にはあまり興味なく騒ぎを大きくしたいだけらしい。

今回の抗議デモはフランス全土で長引いていることもあり警察も厳戒態勢。
20160430232842966.jpg 

街の中心部に待機して、上空から監視しているヘリコプターからの連絡がある度に騒動の起こる場所を行ったり来たり。
ちなみにこのヘリコプターの燃料費は30分で1300ユーロ(日本円でで約16万円)だと同僚が話していた。

そして今回の抗議デモで一番話題になったこの写真。
これパリではなくてナントで起こった出来事。
20minutes.frより引用〉
ポルシェnantes 

抗議デモ参加者によって燃やされた県庁近くに駐車してあったポルシェ。
経営者や高額所得者に対する抗議の象徴のようにフランスでも日本でも話題になった出来事。

ところが、このポルシェの所有者、30歳の電気整備士の男性。
お金持ちでもなく、4ヶ月前に買ったばかりのお気に入りのポルシェ。
県庁に自動車登録証の更新に行き、戻ってきたら燃えていたそう。

これに関しての詳細はこちらの記事へ↓
『フランス 大規模な労働法案改正に対する抗議デモの実態』


明日5月1はフランスでも労働感謝の日。
今までよりも大規模な抗議デモが行われる予定です。

引用元: 
Porsche incendiée à Nantes: Le propriétaire est un électricien de 30 ans

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